ゆく年くる年
事務長の「加納」です。今年も残り3日となって参りました。今日はあいの郷:ゆく年くる年と称し、1年を振り返りたいと思います。
今年の1月は新型コロナウィルス対策に始まり、4月は介護報酬の改定とLIFEの対応、6月~8月は新型コロナウィルスワクチン接種、12月は20周年記念と直接面会の再開と色々あった1年でした。
20周年記念では、開設から今日までの日々を振り返る中、人と人とのつながりや年輪としての重みを確かめる事ができました。
直接面会の再開では、ZOOM上の画面越しでしか逢えなかったご家族様と利用者様が涙する場面が見られるなど、家族の絆・触れ合う事の大切さに気付かされました。
新型コロナウィルスの影響で、ここ2年間は誰もが大変な年でありましたが、「本当に何が大切か?」というコアな部分、家族の絆や感謝の気持ちの大切さを再確認できたと思えば、次に繋がる有意義な1年であったと思います。
来年の寅年は、「成長」や「はじまり」の年と言われるそうです。
あいの郷も絆と感謝の気持ちを大事に、内ではBANDの活用と外では施設紹介動画をホームページ上にアップするなど、新しい事へのチャレンジも続けて行きたいと思います。
みなさん。今年も1年ご愛顧賜り誠に有難うございました。元気に新年を迎えられ、来年も引き続きご愛顧及び𠮟咤激励頂きますよう、よろしくお願いします。